アーカイブ | 10月 2016

  • 主食に大麦を活用する事は医療面でもメリットが大きい

    近年増加している病気の筆頭といえば、糖尿病をはじめとした生活習慣病といえます。 この種の病気の医療的な対応としては薬剤も使用されますが、一番重視されるのが食生活の改善です。 一般的には食べる量のカロリーを制限したり、甘い物や脂っこい物を控え 野菜を多く摂取するといった方法がとられます。 そういった事ももちろん大切ですが、毎日食べる主食にある食材を取り入れることで、 医療面でもメリットのある食生活の改善が可能となります。 その食材とは大麦であり、主食の米に混ぜて炊くだけで血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、 コレステロールの吸収を抑えてくれる働きがあるのです。 さらに大麦には便通改善にも有効に働く水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、 腸内環境を整えるという面からも医療的に注目されています。 その上、大麦を加えることで主食をかさ増しすることができますから、 お米の摂取量が抑えられ、結果的にダイエット効果も期待できるのです。 そして麦ごはんには糖質の代謝に関わるビタミンB1も含まれていますから、 食べた主食を効率良くエネルギーに変えてくれる働きもあります。 医療的な効果も期待できる麦ごはんを主食に取り入れたいと思うなら、 炊き方はとても簡単です。 通常炊くお米に対して1割程度の押麦と同程度の水を加え、炊飯器で普通に炊きます。 この時に使うのは、炊飯用の商品である事を必ず確認して下さい。 もしも炊き上がりが固いと感じたら蒸らす時間を長めにとったり、 次回からは加える水分を多めにするなど工夫して下さい。 最近では主食としてだけでなく、大麦をスープの具として野菜と一緒に煮て食べる方法も人気があります。 さまざまな健康面での効果があり、医療的な面からも注目されている麦ごはんは 手軽に炊けますから、ぜひ毎日の主食に取り入れてみたいものです。